『失敗作』37歳の人生ブログ

失敗すらしてこなかった人生。そんな男の折り返し地点を綴ったblog

30年間サッポロ一番を食べ続けてきた男が選ぶ 【サッポロ一番ベストオブトッピング大賞】を発表!?

どーもー。世界一サッポロ一番を愛している男(自称)

真夜中のぱしり屋でーす。

 

小学生の時、日曜日の昼頃。親父が家でサッポロ一番しょうゆ味に納豆をぶち込んで鍋ごと食べていたところを見て、一口もらって食べた瞬間から、サッポロ一番の虜になり

はや30年はお世話になる事に・・・。今でも必ず家には置いてある袋麺たち。

もはや出会ってから何も変わらずにいてくれている。そして出会ってから30年は愛し続けてきた。これからも僕にとっては最愛の妻のような存在たちなのだ。

 

さて、そんな妻たちとコスプレを楽しむかの様に、10000食(自称)は抱いてきた・・・

いや10000食(1日1食365日✖️30年超ざっくり計算)はトッピングを試してきた自分の、完全なる好みと主観で選び抜いてみたトッピングを発表しようと思う。

どうぞ皆さんもお試しあれ。

 

厳選【サッポロ一番ベストオブトッピング大賞】各3選を発表しよう。

【塩らーめん】

梅肉

シソの葉

・ごま油少々

 

【みそラーメン】

・キムチ

・たまご

・チューブにんにく大量

 

【しょうゆ味】

・納豆

・粉チーズ

・ブラックペッパー多め

 

以上。

そのままでも充分に愛され続けられているサッポロ一番

2018年9月1日に発売開始から50周年だったらしい。

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10000パターンのトッピング風景

これからも世界一のサッポロ一番ファン(自称)でい続けよう。

 

 

チャンチャン。

パニック障害。

僕はパニック発作の経験者である。(病院から正式に診断されてはいない)

今から5年前、次の症状が突然、自分の身に起きた。

 

・地下鉄に乗っていた時、突然ドキドキして自分に異常が起きたと思い、次の駅までに心臓が爆発して死んでしまう(本気で)と思ってパニック状態になる。

 

・インターネットを見ながら自分で自分の当てはまりそうな病気を探して、色々な科の診察や専門的な検査を受けるが、何も見つからない。が、医者を信じられずに、絶対何か自分は重大な病気だと思い込んでて、また別の病院に行ってしまう。

 

・また発作が起きそうで日々不安になってしまう。ふと朝方などに、死んでしまった時に誰かに見つけてもらえるためにと思い込み、わざわざ、部屋の外にでてから、救急車を2回も呼んでしまう。脈が多少早くなってるぐらいで勿論異常もなく、この時救急隊員の方から、カウンセリングを勧められる。

 

・発作の恐怖は、(2回経験)本気で死の恐怖が襲ってくる。またその恐怖が来たらどうしようと不安が日常生活で続く。あと、自分は精神的な病気では絶対なくて他の病気だと思い込んでて、他人が全然理解してくれてないだけと孤独心が強くなる。

 

自分で自分のことに気づくまで、かなりの時間がかかったし、何度も何度もググったり調べたりした。間違いなく鬱病やその類の症状だったであろう。

同じ症状や、同じく対処法など調べたりしながら苦しんでいる方がいたら是非参考にしてほしい。病院に頼らず、僕が克服できた方法だ。

 

パニック障害を自力で克服するためのおすすめ方法】

・毎朝散歩をする

発作が起きた後、ドン底に落ちたような孤独感に落ちいる。世の中から自分だけはみ出てしまった感覚が数日間あった。そんな中ではあるが、手軽に無料で誰にでもできる散歩がおすすめだ。これは、普通じゃない状態とわかった自分に、少しずつ、自信をつける効果があった。

毎日予定を立てないで、行き先も決めないで、自分が歩いた事のない場所などまで歩いてみると、今日はあんなところまで行けて、あんな発見ができたなど、小さな自信に繋がった。

景色のいい場所を近所で見つけた時に嬉しさまで感じやすくなったことを覚えている。

・仕事など億劫な予定は全てキャンセルする

今大切なのは一番は自分の事です。楽しみじゃない予定は全て外しましょう。決してそれは不真面目な事ではなく、自分を大切にするという明確な目標を持つためです。億劫な予定は、その予定の日までもが億劫になりがち。その日までが休んでる自分のために時間を使ってても、億劫な予定のせいでその時間は、完全には自分のための時間としては使えてません。

なので予定を入れるなら楽しみな事だけ縛りで入れましょう。そして、なるべく心が許せる人といて下さい。

(家族、恋人、友達、ペット)など、大切なのは、そのままの自分が出せる相手です。

・健康的な食品をあえて食べまくる

これはある程度思い込みだと思うのですが、自分が病気なんだと思ってた時、

普段全然食べなかった野菜、ブロッコリーや青魚や水素水など摂取してました。お酒も控えたり、直接パニックの関係はないにしろ、栄養は体に送り込んでると思うだけで、なんとなく健康になってると勘違いしたりして心配が少し軽く感じた事がありました。

・ネットで他の病気の検索をするのは辞める

今は、パニックのことばかり頭にあると思うので、不安を煽るようなネット上での病気の検索などしても、自分では正常な自分の病気の判断はできないに違いない。

病院で、精神科やカウンセリングを受けるのが一番の正確な自分を知る情報である。

ネットで検索するなら、パニック障害になった芸能人のニュースやブログなどの情報がいい。自分とまるで一緒だと安心することもあり、さらに克服した方法など発信していたりするのでかなりの参考になる。ここで大切なのは、経験者の実体験の話を参考にすることである。

これは医者のアドバイスよりもある意味かなりの説得力が自分にはあったのだ。

 

経験者として、一貫して言えることは、パニック障害では人は死にません。

今もし苦しんでいる人がいたら安心してください。断言して絶対に死にません。

なので、自分と向き合い、反復練習のように逆に不安を少しずつ受け入れていってみましょう。

少し自分を客観的に見てみて、この人生の主人公の自分を、自分が少し離れて見てみる感覚で、無理してきた自分に優しくしてあげてください。

 
気づいたらあんな時あったなと、新しい自分を発見したみたいな思い出話になりました。
勿論個人差もあれば病院に行った方がいいって人もいると思います。僕も発作になりそうな時に飲むといいよって処方された薬を持ってるだけで安心する感覚の時期がありました。でも自分で克服すると自信がつくと言いますか、何か自分で乗り越えたことで今後もこれね〜と対応できそうと言いますか。大事なことは、無理しない事。
無理してた自分に気づくことでした。こんな経験談でした。よかったら参考にしてくださいな。

 

チャンチャン。

 
 

検索 副業

副業しよう。そうしよう。

YouTubeで動画を上げよう

・ウーバーイーツ

・特許を取ろう

・ドローンの免許取ってみよう

・【フリーランス】で検索しよう

個人事業主で検索しよう

国民健康保険

社会保険

・独立開業

・何が正しいか知らない。何が楽しいか知ってる

公園の匂いを嗅ぎに行こう
誰が作ったのか
きっとお茶目な人達なんだろうな

・・・

と、2年前のメモを見返している。今夜この頃。

 

チャンチャン。

 

 

給食。

最近人間関係が少なくなってきたように感じる。

37歳で今更、何でも話せる友達なんかが、これから出来るのだろうか。  

〜小学校の給食中の時のお話〜

地域にもよると思うが、時々、変わり種のおかずが給食で出てきたことがあった。

今でも覚えている。

6年間でたった一度【イカ飯】が出てきて後悔した日。

僕はその日に生まれて初めて、イカ飯というものを口にした。

それは、衝撃的だった。

モチモチの餅米に出汁とイカの生臭さが染み渡っていて

イカに包まれた餅米を丸ごとイカと一緒に食す。食感も絶妙にマッチしている。

美味い!

小学生ながらにして世の中にこんな美味いものがあったのか!と感動すら覚えた。

だが、その日クラスで大半の人がイカ飯を残した。

クラスには必ずいるお調子者キャラクターのやつ、だいたい目立つやつ=イジメっこ

という小学校社会での暗黙なルールみたいなのがどこにでもあったであろう。

足が速い系やプールで泳げる系の人がモテてて、クラスの中でもリーダー的な存在になりがちである。そんな大半の人が、

イカ臭い!不味い!なんだこれ!
おちゃらけ出してしまったのだ。

なんと、感化されたのか殆どの人がイカ飯を残し始めてしまった。

至ってスーファミマリカーやりまくり系だった僕は、

今にでも残りのイカ飯をおかわりしたい一心。なんならイカ飯がのっていたお皿まで舐め回していたい一心。そんな自分・・・

 

が、

イカ臭いし、もう2度と食わねよ!

と、暴言。一緒になっておちゃらけ出してしまったのだ。

イカパワハラである。

完全に小学校社会の荒波で、自分の保身のために権力に流されたクズの誕生であった。

あの時

本当の自分が出せていたら、今と違う自分になれていたのかも知れない。

あの時

本当の自分が出せていたら、今より沢山友達ができていたのかも知れない。

あの時

本当の自分が出せていたら、クラスのみんながイカ飯をがっついていたかも知れない。

 

あの時の話を、今なら話すことができる。実は俺もだったんだよなんて友達もできるかも知れない。

イカ友】募集中

 

チャンチャン。

 

 

#1 -1 -1

2021年5月5日

ただいまからハイボールを作って、おうちで飲もうと思う。

外は雨。

 

あのさ、

・・・

いや、

ヤバくないか!?

いや。もう気づいたら37歳。

これと言って今まで何かに挑戦して大失敗した訳でも、

もちろん何かに挑戦して何かを成し遂げたわけでもない。

 

これでいいもんなのか?

 

と、漠然とした不安の中、未だにアルバイトしながら、

都内の格安アパートで、スーパーで漁った半額惣菜をつまみに、

毎日安酒で安酔いしながら生きている。

 

安酒といえば、以前まではよく、

コンビニで100円で売られている【鬼ころし】というパックのお酒

あのお酒様には大変お世話になりました。

冬には暖めてよくストローをブッ刺して飲んだものだ。⇦素人さんは火傷注意です。

※また鬼ころし様は、レンジで暖めるとストローごと破裂します。

 コンビニのレンジはW数が強いので、店員さんのご迷惑にならぬ様、

 なるべく湯煎で温めてくださいませ。

 

もちろん酔っ払いの現実逃避には話が早い、ストロング系にもよく手を出したものだ。

 

・・・

あのさ、

やっぱりヤバいよな!?

子供の時の自分に、37歳の自分はこうだよって可哀想すぎて言えないよな。

何かに焦ってるけど、時間だけ無駄に過ぎてく、ダラダラと生きて

多分これからもダラダラと、ダラダラと・・・

 

節約のため、濃いめにハイボール作って早めに寝よう。

おやすみなさい。

 

チャンチャン。